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日蓮宗と墓 | 墓石に刻む文字(1)
お墓を立てる場合、墓地から探さなければいけません。そして墓地を購入するというのは土地を買うことではなく、その墓地の永代使用権を買うことであって、墓地の永代使用権を一度に払うということなのです。また日蓮宗では、墓石に刻む文字に決まりはないんですよ。そして現在では、「○○家之墓」など家名を刻んだり、題目(南無妙法蓮華経)や、念仏(南無阿弥陀仏)などを刻むのが一般的となっているようですよ。
最近は新しい形のお墓も増えて「和」や、「きずな」、「ありがとう」などの好きな文字を刻んだものも多く見られるようになっているんですよ。ですが、お墓を作る場合には必ずお寺に相談することをお勧めします。また現在ある和型の墓石とは、仏教の教義を象徴する仏舎利塔(お釈迦様の遺骨を納めるところ)や五輪塔などを簡略化したものなのです。これは江戸時代中期以降に、庶民がお墓を建てるようになってから広く普及した形といわれているのです。
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